もっと元気に。心と身体の健康ために自分で出来ること。

日本伝統　臼井式レイキは古くから日本に伝わる「心と身体の健康法」です。

レイキ（日本語）は生命エネルギーを意味する言葉です。生命エネルギーとは一言でいえば、私たちの心身を健やかに保ってくれる、誰もが必要としている気（エネルギー）のことです。

臼井式レイキは、今まで気（エネルギー）に関することをしていたかどうかに関わらず、また、たとえ気（エネルギー）と聞いてピンと来なくても、性別、年齢、国籍問わず、どなたにも実践できる健康法なのです。

決して、精神世界（スピリチュアル）に興味を持っている方だけが行うものではありません。

• 心身ともに健康でいたい
• 自分の健康のために出来ることをしたい
• 家族や友人、ペットや植物を元気にしたい
• ブレずに心穏やかに、自信を持って生きていきたい

方に最適な健康法が臼井式レイキ法です。

ですから、臼井式レイキは宗教ではありません。

水や空気と同じように、私たちは生命を維持していくのにレイキ（「元気」の元となる生命エネルギー）が必要です。

この世の誰も（植物や人間以外の動物も含む）がレイキを必要としていて、レイキに生かされているわけですから、誰もがレイキを通せるようになるのです。

この点が、臼井式レイキは特別な能力は不要で実践できるといわれるゆえんです。

レイキ（生命エネルギー）を意識してたくさん受け取っていけるようになれば、万病の元である自律神経のバランスが整えられて体内の気血の巡りがさらに良くなる、冷え性が改善される、新陳代謝が高まるなどして心身共に健康になっていきます。

臼井式レイキを実践して、「よく眠れるようになった」とか「便秘が改善された」とおっしゃる方が多いのは、整えるのがむずかしいとされる自律神経のバランスが整えられるからです。

健康になるのは、肉体ばかりではありません。

心と身体は繋がっていると誰もが理解しているとおりに、心が病むとそれが肉体に症状となって現れます、これを病気（気が滞っている、あるいは気が足りていない）といいます。

また、肉体が病めば、心も引っ張られて、前向きに考えることも難しくなり、「気弱」になります。　気が満ちていると、私たちには活力、やる気が自然に内から湧き上がってくるようになり、また、自然に前向き、肯定的な考え方をしていくようになるのです。

そうなると、自分への信頼も高まり、ブレずに生きられるようになっていきます。つまり自然体でラクに生きられるようになっていくのです。

心と身体は（エネルギーで）繋がっている。それを体感、実感するのが臼井式レイキ法。
臼井式レイキは、心と身体の両方を健康にする癒しの手法であり、万人が出来る健康法なのです。

手から出ているレイキを流して、元気になるのが臼井式レイキ法

　
臼井式レイキでは、（主に）手からレイキを自分や他者に流し、自他の心身を健康にしていきます。

もちろん、人間以外の動物や植物も同じように健やかにしていくことが出来ます。

人間以外の動物や植物はエネルギーに特に敏感なので、レイキへの反応が分かりやすいとご受講者さまがよくおっしゃっています^^

ネモフィラのタネにレイキを5分入れて播種して育ててみると……。

開花すると、

近くで見るとこんな感じです。

タネをそのまま播種。	タネにレイキを5分入れて播種。

もっと近くで見ると

タネをそのまま播種。 中になぜか白の花が混じってます。 これはこれでキレイです^^	タネにレイキを入れて播種。　 たくさん咲いてますね^^

何もしていない方の花もレイキを入れた方の花もどちらもキレイですが、やはりタネにレイキを入れて蒔くと、発芽率も上がり、スクスクと成長しているのが分かります。

タネにレイキを入れるだけで、こんなに成長度が変わるのです。

ご受講者様から、レイキを入れたら「バラがたくさん咲くようになった」「エダマメの成長速度が2倍になった」「枯れかけた植物が甦った」（^^）などの声をよくお聞きします。

植物と同じで、犬やネコも「骨折が癒えるのが早い」「食欲が戻った」「歩けるようになった」などの声をたくさんお聞きするのです。

レイキは日常で使えるのも良いですよね^^

さて、手からレイキを流す癒しの手法をレイキ療法、海外ではレイキヒーリング、レイキトリートメントあるいはレイキセラピーと呼んでいます。

手に力は一切入れません。ほんの軽く着衣の上から手を当てるだけです。
私たちの周囲に空気と同じようにあるレイキを体内に取り入れて、中継してレイキを自他に流す、それが臼井式レイキです。

自分の力を入れてしまうと、レイキではない気（エネルギー）になってしまいます。
だから、力を入れてはいけないのです。

力を入れない、ただ中継するだけですから、自分が疲れるということはあり得ませんね。
そして、まずレイキを受け取って他者に中継する自分が元気になり、受け手も元気になる。それが臼井式レイキ法です。

自分も受け手も元気になることが臼井式レイキの一番良いところでしょう。

それと、着衣のままでレイキを流すことが出来るのもレイキヒーリング（療法）の魅力の一つです。着替えの必要がない、服を脱がなくて良いので受け手も気楽に受けられますね。

また、受け手の態勢は問いません。仰向けでもうつ伏せでも横向きでも座った状態でも構いません。流し手もリラックスした態勢で流します。

手を当てられる箇所に当てれば、レイキは不調な箇所に必要なだけ流れます。

ですので、私たちはただレイキ（生命エネルギー）を中継して流す、これがレイキ療法（ヒーリング）です。

臼井式レイキは海外での方が有名ですが、海外ではエネルギーヒーリングとして確立しており、医療として使われています。

海外では医療として使われている臼井式レイキヒーリング の詳細はコチラです。

⇒こちらの「レイキヒーリング」のページをご覧ください。

実は誰もが本能で「レイキ」の存在を知っている

どの人も、手からレイキ（生命エネルギー）が出ていることを実は本能で知っています。
（ちなみに、レイキは全身から出ていますが、主に目や口、手からたくさん出ています）

お母さんの手は「薬の手」といわれますね。お腹が痛いときにお母さんやおばあちゃんが手を当ててくれたら治ったという声もよくお聞きします。

実は、誰もが実際に手当て（手からレイキを流すこと）を行ってきているのです。

ただ、あまりにも無意識に手を当ててきたので、手を当ててレイキを流しているという実感がないのです。

たとえば、頭が痛いときは、私たちの手は自然に頭に触れています。
「肩が凝った」と手を肩に当てている方を良く見かけますよね。
悲しいと感じているときに、自然に手を胸に置いている方もいらっしゃるでしょう。

どんなに小さな子供でも、お腹が痛いと、手をお腹に当てているのを見かけます。
決して、親が教えているわけではないのです。

私たちは　手で自分を癒し、人や動物を癒すことが出来ることを本能で分かっているのです。

レイキ講習が必要な理由

どの人も、手からレイキ（生命エネルギー）が出ていることを実は本能で分かっていて、
手を当ててレイキを流せているなら、なぜ講習を受ける必要があるのでしょうか？

たとえば、腰が痛いと、手を腰当てていますよね？と初級のご受講者さまにお聞きすると、「そういわれれば、そうですね……。」とおっしゃる方が多いです。

私たちは自覚のないままに、痛いところ、不調な個所に手を当ててきたのです。無意識に、本能で。
手を当てているとか、レイキを流している自覚などまったくありません。

今までは無意識に手を当ててきたけれど、レイキの正しい知識を習得して、「レイキを流す」ことを意識して手を当てるために初級講習をご受講頂くのです。

レイキは生命エネルギーで空気と同じように私たちの周囲にあります。
レイキを体内に取り入れて、（主に）手から、レイキを自分や他人、動物、植物などに流すのがレイキ療法（ヒーリング）です。

レイキを頂いて、中継して、受け手に流すのですから、自分の気（念）は一切使いません。

レイキの特徴を分からず、十分な知識もないまま流していくと、無意識に自分の気（エネルギー）を使ってしまうこともありえます。

そうなると、レイキとは異なるエネルギーになり、場合によっては自分が疲れてしまうことがあります。または自分も受け手も具合が悪くなってしまうこともあるでしょう。

元気になろうとしているのに、これでは本末転倒ですよね。

レイキを流している限り、流し手が疲れることはあり得ません。
それどころか、レイキの特性として、まず流し手に気が満ち「元気」になります。
当然、受け手も元気になります。

レイキを意識して流すけれど、自分のエネルギー（念のようなもの）を使ってはいけない。

自分のエネルギーを使わないレイキの特性を十分に習得して頂き、いつでも安全に安心してレイキを流して頂くために、講習をご受講頂くことが重要なのです。

そして、「臼井式レイキの真髄はファースト（初級）にあり」といわれているほど、初級講習でお伝えする内容は特に大切です。

➡レイキ講習のご案内

なぜなら、レイキを通すパイプを育てていくトレーニング法や基本的な使い方は初級講習ですべてお伝えするからです。

中級や上級に進み、レイキを実践する年数を重ねていっても、初級講習でお伝えしたトレーニングを実践し続けていくのです。

ということは、初級講習でレイキの正しい使い方をしっかり身に着けて頂く必要がありますね。

言い方をかえれば、初級講習でお伝えする内容をしっかり理解すれば、自他のヒーリングを含め基本的なことは出来るようになります。

いわば、初級講習は嵐にもビクともしないような頑丈な家を建てる（＝安心立命の生き方に至る）ための土台をつくる学びなのです。

また、日本伝統　臼井式レイキでは、レイキを実践する目的は「安心立命」の生き方をすることにあります。
安心立命とは不安や怖れにとらわれず、心安らかに個性を生かして幸せに豊かに生きるという意味です。

臼井式レイキの創始者　臼井甕男先生は安心立命の教えを伝えるために臼井式レイキを創設しました。ですので、臼井先生の根幹の教えを初級講習で理解していただくことで、心の在り方に自然に注意が払われて、心の在り方がより健全になっていくのです。

それから、手を当てるのが手当てですが、手を当てるにもコツがあります。
特に最初のうちは、知らず知らずのうちに、緊張していることもあるでしょう。

緊張するとレイキの流れが滞ってしまいます。

ですので、力を抜いて、実際にどのようにして手を当てたら良いかをお伝えし、講習ご受講後も上手くレイキを流せるようにコツを身に着けて頂くのです。

初級講習ではレイキの流れを円滑にするためのご自分で出来るトレーニング方やさまざまな技法もお伝えします。

初級講習で学ぶ内容はレイキ講習のご案内 をご覧ください。

➡レイキ講習のご案内

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